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2017年5月22日(月)
★横坑工事を来月にも一般公告
東系列導水路トンネル 対策工は7月公告−県企業局
 県企業局では、内部劣化等に対応するため年次的に改修工事等を進めている東系列導水路トンネルの横坑工事その2を早ければ6月頃、トンネル対策工事2件と搬入口整備工事、管理用道路整備工事の計4件を7月頃にも一般競争入札で公告する。入札方法は、土木特A等級・単体の一般競争(管理用道路は土木A等級)を予定しているが、所管の同局建設計画課は、今後、内部調整を経て発注時期や具体的な仕様等を決定する。
 各工事の主な概要は、_99事が延長130mで、機械掘削・覆工・裏込め注入工・坑門工などを実施。場所が東村有銘地内。工期10ヶ月間。対策工事は、その1が延長620m・インバート打替延長450m・劣化穴補修5ヶ所。場所が名護市大川地内。工期9ヶ月。その2が延長2,250m・インバート打替延長150m・劣化穴補修37ヶ所。場所が名護市二見地内。工期8ヶ月。H惰口整備がトンネル掘削1m・覆工2.7m・接合工など。場所が名護市三原と久志地内。工期5ヶ月。ご浜用道路が延長190m・RCボックスカルバート29基など。場所が名護市二見地内。工期7ヶ月となっている。
 同トンネルは、福地ダムと名護市の久志接合井に結ぶ施設で、総延長は約28km。昭和47年から50年にかけて建設された。ダム貯留水を供給する施設として活用してきたが、経年劣化によるクラックや欠落などが確認されていることから、補修工事等を年次的に進めている。同局では、今後も対策工事等を順次行って、平成37年度の事業完了を目指す。総事業費は約67億円。