| 2017年9月25日(月) |
| ★アムルＪＶが5020万円で落札 |
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| 宮森小学校の校舎増改築実施設計−うるま市 |
うるま市教育委員会は、20日に開札した宮森小学校校舎増改築に係る実施設計業務の結果を公表、(株)アムルデザイン･(有)トップ建築設計室･(株)二基設計ＪＶが5,020万1,000円で落札した。税抜き予定価格は6,563万円、最低制限価格は5,020万1,000円だった。設計期間は平成30年３月30日まで。設計完了後、30年度に工事を発注し、31年度の完成を目指す。
宮森小学校の校舎は、築35年以上が経過し、老朽化が進んでいることから建て替えるもので、新校舎の規模は、ＲＣ造３階建て･延床面積5,400�崢�度(既存の屋内運動場や園舎･一部校舎を除く)を想定。施設内には、普通教室12室のほか、１階に学童クラブ、職員室、校長室、会議室、図書館、事務室、印刷室、保健室、２階に特別支援教室、理科室、家庭科室、新世代型学習空間、外国語活動教室、放送室、児童会室、３階にパソコン室、音楽室、プール(水面積400��)などを配置する計画だが、規模など詳細については設計作業の中で決定する。基本設計は池根設計･碧建築設計事務所ＪＶが担当した。
同校は、津波避難ビルとしての機能を備えた施設として整備される計画で、校舎の構造に海抜15m以上を想定し、避難ビル機能の確保に向け防災担当部署とも調整しながら設計の中で具体化する。計画では、校舎の屋上部分900�屬鯣鯑颯好據璽垢箸垢詬縦蝓� |
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