| 2017年12月14日(木) |
| ★里山の迷宮エリア実計プロポを開始 |
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| 沖縄こどもの国再整備事業−沖縄市 |
沖縄市プロジェクト推進室は、沖縄こどもの国既存区域再整備実施設計業務委託に係る公募型プロポーザル手続きを11日付で開始した。21日に企画提案書等を締め切ったあと、27日にヒアリング審査を行って受託予定者を特定、１月上旬頃に契約締結する予定。応募資格要件は、単体又は設計共同体(ＪＶ)で、市内に本社、支社又は営業所を有する者など。税込みの契約上限額は１億854万円。業務期間は平成30年３月31日まで。
今回発注される業務は、基本設計に基づき里山の迷宮エリア(約１万150��)と爬虫類の滝エリア(約3,005��)の整備に係る実施設計を行うもの。主な内容は�ヽ謄┘螢△砲�ける造園･舗装実施設計�⇔せ灰┘螢△侶�築実施設計(各種動物舎約1,026�屐▲院璽献僖疋奪�約2,712��)、測量(約3,004��)、土質調査��爬虫類エリアの各種動物舎･ケージパドックの建築設計(約1,718��)、測量(約350��)―など。
沖縄こどもの国は、県内唯一の動物園を有し、人材育成や観光振興に寄与する施設だが、一部施設の老朽化や来園者への配慮不足等が課題となっており、利便性の改善やサービス向上などが求められている。市では平成38年度までに同園の敷地を現在の16haから29haに拡張する計画で、26年度から事業に着手しており、今後も用地取得の進捗を見ながら段階的に整備を進めていく考え。 |
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