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2018年2月14日(水)
★隊庁舎は熊谷組JVが73.5億円で落札
宮古島駐屯地整備関連工事−沖縄防衛局
 沖縄防衛局は、昨年12月に開札した陸自宮古島(29)隊庁舎(A)等新設建築工事などWTO案件を含む37件の工事及び業務の入札結果を9日付で公表した。宮古島隊庁舎(A)等新設建築工事は、(株)熊谷組・共和産業(株)・(株)佐平建設JVが73億5,000万円で落札したのをはじめ、同千代田宿舎新設建築工事(その1)を(株)大米建設が19億7,000万円、同(その2)を(株)福地組が21億3,000万円でそれぞれ落札。陸自宮古島関連では、このほか、千代田宿舎新設に係る土木工事と電気その他工事、隊庁舎(A)新設に係る土木工事、舗装工事7件なども落札決定している。
 対象施設の規模および内容は、隊庁舎(A棟:RC2F・延床面積5,082屐■妥錙同5,333)、食堂・福利厚生施設(4,230)、給水所(111)や受電所(333)等付帯施設の新設。また、千代田宿舎その1は、宿舎A〜Cの3棟と付帯施設、同その2は宿舎D〜Fの3棟と付帯施設の新設。宿舎はいずれもRC造3階建て・延床面積1,973屐9期は3工事とも平成31年2月28日まで。
 防衛局ではこのほか、これら工事に係る環境モニタリング業務の入札も実施、日本工営(株)が6,130万円で落札した。履行期間は平成32年3月31日まで。業務では、工事中の動植物と生活環境のモニタリング、環境保全管理、有識者の現地確認など一式を行う。
 陸上自衛隊の宮古島配備は、駐屯地を上野野原地内約22ha(千代田カントリークラブ跡地)に整備。警備部隊約380人を30年度末までに配属する予定。また、地対空及び地対艦誘導弾などミサイル部隊の配置を城辺保良地内の保良鉱山に決定しており、弾薬庫や射撃訓練場などを整備する計画。同部隊は700〜800人規模で31年度以降に配備する計画。30年度予算案には、関連経費117億3,000万円が盛り込まれている。