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2018年3月23日(金)
★那覇空港照明灯設置を5月9日開札
誘導路ケーブル切換も同日開札−大阪航空局
 大阪航空局は22日、那覇空港の西側地区エプロン照明灯設置その他工事と取付誘導路ケーブル切換その他工事の2件の一般競争入札を公告、申請書等の提出後、5月9日に開札する。工期はいずれも11月2日まで。参加資格は、電気工事業A等級の認定を受けている者など。
 西側地区エプロン新設工事は、エプロン照明灯柱(25m)2本、制御盤2面、屋外キュービクル(高圧盤・低圧盤)各1面、標識灯EL0-38D(再使用)4灯、ゴム被覆絶縁変圧器4個の設置のほか、高圧ケーブル約1,000m、低圧ケーブル約200m、通信ケーブル約200mの切換、高圧ケーブル約1,000m、低圧ケーブル約200m、通信ケーブル約200m、管路(FEP50)約2,000mの撤去などを行う。
 また、取付誘導路ケーブル切換工事では、標識灯計23灯、高圧ケーブル布設約900m、低圧ケーブル布設約1,200mの仮設や、航空灯火等の高圧ケーブル布設(5kV PN 1c-8sq)約3,000m、同(3kV PN 1c-8sq)約1,500m、同(6kV EM CE3c-14sq)約1,000m、低圧ケーブル布設(600V EM CE2c-5.5sq)約1,000m、同(600V EM CE3c-5.5sq)約2,500m、光ケーブルGI-2c約4,200mの切換、高圧ケーブル布設(5kV PN 1c-8sq)約2,200m、低圧ケーブル布設(2PNCT 2c-3.5sq)約2,900m、標識灯の撤去などを実施する。