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2019年6月13日(木)
★大成JVと49億円で仮契約交わす
議会承認後に着工 21年度開庁目指す−石垣市
 石垣市新庁舎建設室は、入札不調が続いていた新庁舎建築工事について、12日付で大成建設(株)・(株)大米建設・(有)黒島組JVと仮契約した。契約金額は49億644万円(税込)。3月の入札で予定価格超過のため不調となり、同JVと協議を進めていたもので、このほど予定価格範囲内で合意に至った。今後は6月の議会承認を経て、本契約を締結し7月から着工準備に取り掛かる。関連の設備工事は、前回同様に空気調和・換気設備、強電、弱電、中央監視設備など7工事に分離し6月中に指名通知を行い、7月に入札する見通し。施設本体の工期は約20カ月、2020年度で外構工事や駐車場整備を発注、21年度の開庁を目指す。
 新庁舎建築工事はこれまでに、指名競争入札や一般競争入札を行っているが、いずれも予定価格超過や応募者なしのため不調に終わっている。3月の一般競争入札の税抜予定価格は45億4,300万円だった。概算事業費は約76億円。設計は(株)隈研吾建築都市設計事務所・洲鎌設計室(株)JVが担当。
 新庁舎は、旧石垣空港跡地の敷地面積3万159屬法■劭誕ぐ貮遙啾・地下1階地上3階建て・延床面積1万5,034峙模。施設内には、窓口や執務室、議会などの行政スペースをはじめ、市民ロビーや多目的利用が可能な会議室などを配置する。