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2019年7月12日(金)
★埋立申請等を経て1月工事入札へ
那覇空港南側船揚場整備−那覇市商工農水課
 那覇市商工農水課は、那覇空港南側に計画している新船揚場の整備工事を、実施設計業務や埋立免許願書の申請手続きなどを行った後、順調に行けば来年1月頃にも入札する。発注方法は、一般競争入札を予定しているが、工種分けや工区分けを含めて調整作業を行い仕様などを決定する。工事は、入札後、議会の承認を受けて年度内に順次着手し、2021年10月頃の完成を目指す。
 新船揚場は、那覇地区漁協小禄支部組合員の船舶が利用する船揚場を、瀬長島内にある那覇空港への管理道路の一角(具志地先)に埋め立て整備する。船舶隻数は小型船舶33隻程度。埋め立て面積は約5,000屐また、場内には、船揚場や護岸(泊地)をはじめ、航路、組合員用の休憩施設や漁具倉庫、ウインチ小屋などを整備する。
 市では、現在、瀬長島の入り口部分北側海浜部を拠点に漁を営んでいる漁協小禄支部の船溜まりを移転・整備することで、那覇空港滑走路増設に伴う航路変更の影響を低減させるほか、漁港環境の形成や作業効率の向上を図っていく考え。実施設計は(株)南土木設計が担当。19年度当初予算に関連事業費として1億3,918万5千円が計上された。