| 2019年11月15日(金) |
| ★基本設計を２社構成ＪＶで来月にも入札 |
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| 高嶺小移転改築整備−糸満市教育委員会 |
糸満市教育委員会は、高嶺小学校移転改築に係る基本設計業務と測量業務を12月にも入札する予定で準備を進めている。発注方法は、基本設計が２社構成ＪＶ、測量が単体の指名競争入札を予定。基本設計完了後、引き続き実施設計を行い、工事は2021年度に着手し、23年度の開校を目指す。整備されれば、糸満市初の小中一貫校となる。
建設場所は隣接する高嶺中学校内で、規模は延床面積約5,000�崢�度を想定。
現在の高嶺小学校は、南山城跡の上に建てられており、埋蔵文化財の発掘調査等に支障があることと、一部校舎が1974年に竣工、経年劣化が指摘されていることなどから移転改築する。
現施設の規模は、屋内運動場(RC2F/1,119��)、普通教室･特別教室棟(RC2F/1,049��)、特別教室棟(RC3F/1,951��)、普通教室棟(RC2F/683��)で構成。今年度９月補正予算に関連経費として2,353万２千円を計上している。 |
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