| 2020年6月5日(金) |
| ★医学部キャンパス整備でＤＢ方式採用 |
 |
| 発注支援業務を明豊ファシリティワークスに委託−琉球大学 |
琉球大学施設運営部は、医学部キャンパスの西普天間住宅地区移転整備で設計･施工一括発注(ＤＢ)方式の採用を決定。設計･施工を行う事業者選定に向けた支援業務の委託業者として明豊ファシリティワークス(株)を選定した。業務は、基本設計(設計変更)や要求水準書の作成･取りまとめ、設計･施工者選定などを支援するもの。近く契約締結して作業に着手。事業者の選定に向けた公募も早期公告を目指す。
新しい医学部キャンパスは、研究棟(ＳＲＣ造約２万5,000��)、講義実習棟･解剖法医棟(ＲＣ造約１万2,700��)、先端医学研究センター･動物実験施設(ＲＣ造約9,400��)、管理棟･地域医療人材育成センター(ＲＣ造約5,800��)ーなどの７施設(全耐震構造)で構成。各棟の建設と外構工事が設計･施工一括で発注される。 |
|
