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2020年7月14日(火)
★那覇市当蔵に「古琉球」関連施設を整備
基本計画業務の提案募集−びんがた事業協組ら
 琉球びんがた事業協同組合(安里和雄理事長)と那覇伝統織物事業協同組合(赤嶺真澄理事長)は13日、「古琉球」関連施設整備事業(染物・織物の体験・発信拠点)基本計画及び管理運営計画策定支援業務委託の企画提案募集手続きを開始した。那覇市当蔵地内に共同事業で計画している工芸品展示や製作体験などを行う施設の建設に向けた基本計画を取りまとめるもの。参加要件は、単体又は3社以内のJV。16日に説明会開催、28日まで提案書を受け付け、8月3日のプレゼン審査を経て契約締結する。業務の提案上限額は1,000万円(税込)。履行期限は基本計画が9月30日、管理運営計画が2021年2月28日。
 同施設は、那覇市首里当蔵町の旧当蔵市街地住宅跡地約900屬坊設。施設規模は地上3階地下1階建て・延床面積約1,600屬鯀枋蝓1階に展示・販売、休憩、観光情報発信などのスペース、2階に共同作業場、体験・実演工房、3階に両組合の事務所、研修会議室、地下に15台分の駐車スペースを確保する予定。概算事業費は9億3,000万円(工事費6億4,000万円、用地購入費2億2,000万円、委託業務費7,000万円)を見込んでおり、財源には沖縄振興特定事業推進費や那覇市からの補助などを活用する。
 組合では、基本計画策定後、20年内で実施設計を発注、20年度内で本体工事に着手し、22年3月の施設完成を目指す。