| 2021年6月14日(月) |
| ★日本港湾コンサル･沖技ＪＶを特定 |
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| 浦添ふ頭地区の施設配置計画検討業務−浦添市土地公社 |
浦添市土地開発公社は９日、公募型プロポーザルを実施していた浦添ふ頭地区交流･賑わい空間施設配置計画検討業務委託の優先交渉権者に(株)日本港湾コンサルタント･(株)沖技ＪＶを特定した。那覇港港湾計画の改訂に向け「浦添ふ頭地区の民港形状案」の施設配置計画案を検討するもので、近く契約締結し作業に取り掛かる。履行期間は12月24日まで。税込契約限度額は1,900万円。
業務では、県内外大手ディベロッパーやラグジュアリーホテル事業者など30社程度へのヒアリング、市民アンケートやワークショップ開催支援などを行い、企業や市民の意見を参考に港湾計画改訂に対応する面積根拠を伴う施設配置計画を作成する。
市は、浦添ふ頭地区の施設配置計画を定めることで、今後、返還予定の牧港補給地区跡地との一体的利用による世界水準の観光リゾート地形成、富裕層の獲得の実現を図る考え。 |
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