| 2022年12月7日(水) |
| ★大名市営住宅第４期の建築工事を公告 |
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| Ｂ棟とＣ棟の２件を来月４日に開札−那覇市 |
那覇市は12月６日、大名市営住宅第４期建替工事(Ｂ棟･建築)と同工事(Ｃ棟･建築)の２件を公告した。同市大名の敷地内に新築する住宅棟の本体建築工事を行うもので、工期は2024年10月31日まで。税抜予定価格はＢ棟が８億5,300万円、Ｃ棟が９億6,900万円。
参加要件は２件共通で、建築Ａランクの市内業者による３社構成ＪＶ。出資比率は５：３：２。申請書を12月22日まで受け付け、１月４日に開札し、同10日頃に落札決定する。工事は２月議会での承認を受けて３月着工を目指す。
新築されるＢ棟は、ＲＣ造９階建て延床面積3,412�屐�戸数48戸。Ｃ棟はＲＣ造９階建て延床面積4,141�屐�戸数55戸。実施設計は(株)泉設計･(株)環境設計国建ＪＶが担当。市では関連の電気、機械、昇降機の設備工事も棟ごとに分割し順次発注予定。
大名市営住宅は、住宅棟の老朽化などに対応するため４期計画で建て替え事業を進めており、これまでに533戸を整備。最終期となる第４期の103戸を合わせて全636戸が整備される。また、建て替えにより創出した余剰地約8,000�屬陵�効活用も検討している。 |
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