| 2024年5月7日(火) |
| ★西原町役場跡地に商業施設の建設計画 |
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| 増築含む総延床面積は３万1040�峙�模−新中糖産業 |
新中糖産業(株)(西原町、金城竜治社長)は、西原町嘉手苅の旧西原町役場跡地に大型商業施設の建設を計画している。隣接するサンエー西原シティと連携する施設整備を想定しており、３月26日に建築確認手続きが完了したことから、本体着工に向けて取り組みが進められる見通し。
建築計画概要書によると、旧役場敷地の新施設はＳ造５階建て、増築施設も含めた総延床面積は３万1,040��(建築面積１万3,328��)規模となっている。県道38号線を跨ぐ連絡通路の整備も行い、利用者の利便性向上と安全確保、周辺の円滑な交通にも配慮する。
店舗の用途は百貨店マーケットその他の物品販売業を営む店舗(映画館、駐車場)。対象敷地は１万951�屐�設計は(株)国建が担当している。建築確認申請の工期は５月１日から2027年１月31日までとなっている。新中糖産業の担当者は、新店舗の計画について「資材高騰などの影響もあり施設規模や着工時期はまだ検討している段階」としている。
旧西原町役場庁舎跡地は、町与那城への庁舎移転に伴って2015年に売却。用途地域変更の広域調整や開発許可手続きなどを行い、店舗建設の準備作業を進めてきた。新中糖産業は、製糖事業から不動産賃貸業に主事業を転換。03年には嘉手苅の製糖工場跡地の敷地４万179�屬鳳箴果明傳極�8,564�屬両Χ隼楡�(西原シティ)を建設している。 |
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