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日刊情報2025年10月9日(木)の紙面から
記事
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公告
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- 日本郵便(株)
一般競争(事後)を公示
□恩納郵便局外壁・屋根改修工事
〔一般競争(事後)〕
[工種]建築工事
[工期]R8/5/15
[入札説明書等]10/8~10/23
[開札日]11/7
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- 沖縄科学技術大学院大学学園
一般競争 2件を公示
□沖縄科学技術大学院大学CDCウッドデッキ安全対策工事
〔一般競争〕
[工種]建築工事
[工期]R8/3/31
[関係資料]10/9~10/17
[開札日]10/27
□第3研究棟屋上防水不具合補修工事
〔一般競争〕
[工種]防水工事
[工期]R8/3/31
[関係資料]10/9~10/17
[開札日]10/27
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- 県教育庁
一般競争(事後)を公示
□特別支援学校ブロック塀等改修工事(八重山特別支援学校)
〔一般競争(事後)〕
[工種]建築工事
[工期]90日
[設計図書]10/8~10/24 [資格確認通知]11/6
[開札日]10/27
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- 県企業局久志浄水管理事務所
一般競争(事後)・価格競争・CCUSを公示
□辺野喜水管橋修繕工事
〔一般競争(事後)・価格競争・CCUS〕
[工種]水道施設工事
[工期]R8/3/23
[設計図書]10/8~10/24 [資格確認通知]11/11
[開札日]10/27
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- 沖縄県立芸術大学
一般競争を公示
□沖縄県立芸術大学音楽棟石積擁壁修繕工事
〔一般競争〕
[工種]石工事
[工期]150日
[契約条項等]~10/21
[開札日]10/22
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発注予定・予算・その他
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沖縄気象台2025年度発注見通し
県企業局2025年度発注見通し(変更・追加等)
那覇市2025年度発注見通し(10月)
週刊情報
週刊記事

2025年10月1日(水)号 1面
県内では北大東島分屯基地整備など

2025年10月1日(水)号 2面
労務費の基準見直しで説明会

2025年10月1日(水)号 5面
来場者が測量など体験

2025年10月1日(水)号 5面
首里城正殿が再び目の前に

2025年10月1日(水)号 6面
委託先にシップヘルスケアJV
過去5日分の日刊記事
建築は座波建設JVが4.9億円で落札
浦添市は10月7日、「沢岻小学校屋内運動場改築工事(建築)」の指名競争入札を開札。座波建設(株)・(株)新洋・大城産業(株)JVが4億9,190万円で落札した(本紙調べ)。予定価格は4億9,890万円(税抜)だった。老朽化による建て替え工事で、工事発注は建築営繕課が担当。関連の電気、機械設備工事も順次発注する予定。27年度からの供用開始を目指す。
既存体育館は老朽化が進んでいるため、建て替えにより、快適な教育環境の確保を図る。新体育館はRC造2階建て・延床面積約1,200㎡規模で、現在と同じ場所に建て替える。施設には1階にアリーナやステージ、2階にキャットウォークなどを配置。工期は約14カ月。現体育館の解体工事は牧港建設(株)が施工中。
実施設計・監理業務は(株)翁長設計が担当。
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納骨堂新築で建築工事を29日に開札
宜野湾市は、「西普天間住宅地区公営墓地納骨堂新築工事(建築)」の指名競争入札を10月29日に開札する。税抜予定価格は2億2,120万円。公営墓地整備は、市民の墓地需要と多様化する墓地埋葬などに対応するもの。付帯する電気設備は12月中旬入札予定。機械設備は今回発注の建築工事に含まれる。工期は2026年9月30日まで。所管は環境対策課。発注業務は建築課が担当する。
公営墓地は同地区北東の西普天間線沿いに整備。納骨堂はRC造2階建て延床面積約560㎡規模で、1階に事務室やホール、参拝室、合葬室、納骨室、屋外参拝室、倉庫。2階にメインの納骨堂、合葬室、合葬準備室、倉庫などを配置する。施設内の納骨壇は2,100体、合葬墓は5,000体が収容可能となっている。
同公営墓地整備事業では、納骨堂以外にも屋外に個人墓150区画と駐車場(約20台分)などを整備。外構工事として来年1月中旬に入札する見通し。納骨堂実施設計は(有)CaSa plus、外構実施設計は(有)大和エンジニアが担当。
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空調設備整備基本設計を来月入札
北谷町では、町内公立学校体育館への空調設備設置を計画している。一般会計補正予算(第2号)に、屋内運動場空調設備整備事業として基本設計業務委託費約780万円を計上。11月中旬にも入札を行い、町内の小学校4校、中学校2校を対象に現地調査、空調方式の比較・検討、ランニングコストの試算など整備に向けて検討を進める。
町議会では、今年3月の一般質問で友利勉議員が大規模災害時の避難所対応で「避難所となる公立学校体育館への空調設備設置が加速化している」と言及した。それを踏まえ、空調設備整備臨時特例交付金と学校施設環境改善交付金の内容や事例数、学校数などについて質問。これに対し伊波孝規教育部長は「県内小学校では247校中5校、中学校では167校中7校が設置。本町も事業実施に向けて計画を進めていく」と答弁した。
県でも6月定例議会で質問があり、半嶺満教育長が2024年度文部科学省の調査結果を紹介。県内の公立小・中・高校の設置率は2.7%、全国で17.7%。県では国の空調設備整備臨時特例交付金を活用し、辺土名高校など5校の断熱性確保に向けた事業費を補正予算案に計上。今後整備を進める。また、33年度までに避難所に指定されている県立学校32校全ての体育館に空調設備を整備するとしている。
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建築など3工種を各2工区で一括公告
沖縄防衛局は10月3日、「シュワブ(R7)隊舎新設建築工事(その1)」と「同工事(その2)」の一般競争入札を一括公告した。それぞれ隊舎と付帯施設を新設するもので、2件とも工事規模は50億~100億円を見込む。参加資格要件は建築の単体または2~3社JVで、経営事項評価数値が単体またはJV代表者は1,200点以上、構成員が1,000点以上。
隊舎はRC造6階建て延べ面積約1万2,000㎡規模。隊舎以外に東屋、自転車置場、リサイクル・ゴミ置場、機器洗浄場、乾燥場、変電設備置場などの付帯施設も新設される。主な資機材は、その1工事がコンクリート11,000m3、鉄筋1,400t、板ガラス740㎡。その2工事がコンクリート10,900m3、鉄筋1,300t、板ガラス740㎡など。
また同局は、隊舎新設に伴う電気その他と機械工事もそれぞれ2工区に分けて同日付で一括公告。工事規模は電気が各10億~20億円、機械が各30億~50億円を見込む。電気その他工事は単体または2~3社JVで、単体またはJV代表者は電気で経営事項評価数値が1,000点以上、構成員が電気または電気通信で同780点以上。機械は管の2~3社JVで、経営事項評価数値は単体またはJV代表者が1,000点以上、構成員が780点以上。
開札は建築と電気が2026年1月7日、機械が8日に行われる。工期はすべて2029年6月30日まで。
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建築・設備など一括で今月中に入札
沖縄市プロジェクト推進課は、沖縄こどもの国整備事業の一環で建設する「沖縄こどもの国新サル舎整備工事(躯体工事)」を建築、電気、機械設備と外構工事の一括発注で、10月にも入札を行う予定。発注方法は指名競争の3社構成JVを想定。入札後は議会承認を受けて着工する。2027年度内の完成、供用を目指す。
新しく整備するサル舎は、RC一部S造、地下1階・地上3階建て、延床面積約1,319㎡の規模。同施設には、展示スペースのほか、エレベーターを2基設置する。設計は(株)隈研吾建築都市設計事務所・(有)長谷部建築研究所JVが担当。市では新施設整備によって飼育環境の向上や魅力的な展示を図る。
沖縄こどもの国関連では、このほか施設の老朽化などの対応も進めており、今年度からカバ舎の基本計画策定や昇降設備など(エレベーターやエスカレーター)の更新業務にも着手している。市は今後も園内の施設などのリニューアルを順次進めていく。
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